薬局は地域においてかかりつけ機能を発揮し、災害や新興感染症発生時といった状況において医療提供を継続できるようにすることで地域の中核機能を担うことを求められています。新興感染症発生時や、災害発生時に対応できるとして下記を満たす薬局は連携強化加算を算定します。
算定要件
- 新興感染症発生時に薬局や患者自宅等で調剤を行うための防護服・マスク・ゴーグルなど一定の備蓄をする
- 新型インフルエンザ等感染症や新興感染症に係る医療の提供にあたるために必要な研修・訓練を実施する
- 新興感染症発生時の要指導/一般医薬品、体外診断用医薬品(検査キット)、マスクなどの衛生材料の提供ができる体制をとる
- 災害発生時に他の医療機関と連携をとる体制を整備する
- 災害の被災状況に応じた対応を習得する研修・訓練を実施する
- オンライン服薬指導の体制を整備する
- 都道府県より「第二種協定指定医療機関」の指定を受けている
算定回数
- 処方箋受付1回ごと1回
ラッキーバッグでは下記の店舗で算定しています
- 最上センター薬局
- 舟形調剤薬局
- 大町調剤薬局
- かむろ薬局
- まつもと薬局
- かねざわ薬局
- 金山調剤薬局
- 沖の町薬局
- ちとせ薬局
- にした薬局
- どうまち薬局
- ざおう薬局
- 北山形薬局
- とがみ薬局
- おおもり薬局
- みどり薬局
- 尾花沢調剤薬局
- 亀城薬局
- ひろの薬局
- 東大町薬局
- 宝田薬局
- 上花沢薬局
- クローバー薬局
- スマイル薬局
- はやせ薬局
- 川又薬局
- ファミリー薬局
- とよま薬局
- 鳴子調剤薬局
連携強化加算 | 5点 |